不倫・浮気の問題の本質
不倫や浮気の問題の本質は、じつは、二度と同じことを起こさないためにどうしたらよいかということではありません。
多くの方が間違ってしまうのは、以下の点です。
不倫・浮気した側の人が陥る点
- どうしたら、もうしないと信じてもらえるか考える
- もうしないと説得しようとする
- 信頼を積み重ねていくしかないと考える
- 反省する(罪悪感を感じる)
- 強い意志を持とうとする
不倫・浮気された側の人が陥る点
- 相手を信じようとする
- どうして不倫をしたのか納得しようとする
- 自分の悪いところを見つける
- 反省させる(罪悪感を感じさせる)
- 相手を批判する
- 二度としないように相手の行動を束縛する
- 念書を書かせたり、次は離婚だと脅す
なぜこれらの方法ではだめなのか?
ご相談は常にケースバイケースです。このページでは最大公約数的な見解を書いております。個別の事例ではこれとは異なった見立てをする場合もあります。