薬物療法は医療機関
医療機関は、精神疾患を治療したり、不眠や抑うつ気分という身体的・精神的な症状を軽減することを目的に薬物療法を行います。精神疾患や、夫婦の問題に起因するか否かにかかわらず、不眠・抑うつ気分・ドキドキや不安感・胃腸の不調などの症状に薬は効果があります。そういった意味で、精神疾患があるのなら、医療機関にかかるのは必須ですし、症状を抑えたい場合も薬は有効な選択です。
心理療法は臨床心理士
一方、夫婦の関係や性格を変える薬はありませんから、夫婦の問題の場合薬は症状に対処する対処療法になります。多くの方が誤解されていることは、心療内科は心の悩みを聞いてくれる(カウンセリングをしてくれるところ)というものです。 たしかに心療内科によっては、カウンセラーや臨床心理士を置いているところもありますが、基本的に医師はいわゆる精神療法(心理カウンセリング)はしません(すると保険点数上、経営が成り立たなくなるからです)。
BetterCoupeは
BetterCoupleは、夫婦のことを扱う臨床心理士として、多くの医療機関様から、高い信頼を得ており、カウンセラーを抱えているクリニックなどからも夫婦の問題に関して紹介を受けています。 ご紹介を受けたケースに関しては、ご紹介元の先生と連絡をとりながら対応をしております。 また、BetterCoupleにおいでになっていて、薬物療法を希望される方には、信頼できる医療機関をご紹介しております。